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気分次第で責めないで 人から責められる。自分にしてみれば些細なことなんだけど、相手にとっては大問題なことらしい。そんなつもりでやったんじゃない、と言っても、納得してもらえない。ただ相手の怒りが過ぎ去るのを待つしかない。後でふりかえってみると、悪いのは自分というよりも、相手の虫の居所だったりなんてことも、往々にしてあります。 「パソコンってなんだかコワイ」と思っている人に、「パソコンは何をしても文句言わないし、怒ったりしませんから」なんて言ったことがあります。すると「でも・・・わけのわからないメッセージが出たりすると怖くて」という答えが返ってきました。どうやらパソコンに「責められた」印象を持ってしまっているようです。 「不正な処理が行われたため、このプログラムを終了します」なんていうのが、「わけのわからないメッセージ」なのかな? 確かに何が『不正』なのかわからない。ひょっとして何か悪いことをしてしまったのか? 罪びとの気分になってしまいます。(特に職場でコッソリ私用メールのチェックをしたときなんかは・・・ネ(^_-)-☆)。 Windows XPではこのメッセージが「不具合が起きましたので、プログラムを終了します。ご迷惑をおかけして申し訳ございません」という低姿勢な言葉に替わっています。これは優しい、思いやりのあるエラーメッセージだと思います。初めて見たときは感激しました。エラーメッセージも進化しているんですね。 そういえば、昔々あるところで(^^;)、Basic で自作のプログラムを走らせると「Syntax
Error」というメッセージがよく出たものです。これは直訳すると「文法の誤り」。これなんかホントに意味わからないです。何がどう間違っているのか全くヒントにならない。そのあたりから身についた姿勢は「エラーメッセージを真に受けない」。エラーはエラーなんだけど、その言葉の意味を斟酌するより、どうやってそこから抜け出すか考えた方がいい。 つまりパソコンはあなたを責めていない、ということです。パソコンがエラーを起こすのは、パソコンが複雑なくせに未熟な機械だから。自転車がフリーズするとか、冷蔵庫がエラーを起こすとか、ありえないもんね。使い方が限定されて、それ以外の使い方が考えられない機械だから、こわれた時はこわれているし、そうじゃなければ使い方が間違ってるし、どちらにしてもはっきりしている。
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