・・・プリンタが1台〜、プリンタが2台、プリンタが3台〜・・・
(番町皿屋敷の節で、おどろおどろしく読んで下さい)

ここのところ、妙にプリンタと縁があるんです。

実はプリンタ苦手だったんですよ。理由は機械だから。えっ?パソコンが好きなくせに機械が苦手ってどうゆうこと? と思ったアナタ!! 私は動かない機械が好きです。動く機械と中が見えない機械が苦手。バイクはわかるけど車のボンネット開けるのは恐い。パソコンは好きだけどプリンタは嫌い。手回し式の鉛筆削りは好きだけど、電動式のは嫌い。わかっていただけました?

 そんなわけで、自分のプリンタも何年も調子が悪いままで、ちゃんと見てみることもせずにあきらめていました。でも、ついに先日衝動買いしてしまったんです。中古ショップで1000円のプリンタを。すごい音がするし、印刷も遅いんだけど、ちゃんと動くからヨシヨシと思っていたら、そこからプリンタとの縁が始まってしまった。

月曜日の朝一番に「プリンタがおかしいから見てください」という内線電話がかかってきました。見てみたら、黒が出たり出なかったり、と思えば次は黄色が出たり出なかったり、という「マダラ故障」状態なのです。印刷したものもマダラ状態・・・。インクの出口が、どこか中途半端に詰まっているのかなあ。テキはEPSONで自分の部署にあるCanonとは違うものだから、もうそれだけで汗がタラ〜リ。平静を装って、とりあえず業務に支障が出ないように他のプリンタと交換しておいて、調子の悪いのを引き取ってきました。

ところが代わりにつないだプリンタ(これもEPSON)で、その部署で毎日使っている専用ソフトの中のある帳票だけが印刷できない、という心霊現象みたいなトラブルが発生・・・結局二日間プリンタに振り回されてしまいました。

その間、頼りになる友人に教えてもらったり、ネットで調べたり、古いEPSONをこわす覚悟で中をのぞいて見てみたり・・・おかげで一気にプリンタが身近な存在になりました。以下、個人的な感想を少々・・・

インクジェットプリンタのキモはインクを吹き付けるところ。霧吹きで字を書くと想像して見てください。どうやって書くのか想像できる? 多分想像を絶する精密さでそこの部分は作られているはずです。そこが日々ギコギコ動いて振動もしているんだから消耗したり詰まったりしても無理はない。ひんぱんに使っていたら、その部分のメンテナンスは必ず発生するのです。ユーティリティにヘッドやノズルのクリーニングは用意されているけど、それでもスッキリしないときはどうしよう?

EPSONはその部分を素人に触られては困る、という感じでガードしている。カートリッジ交換はメーカーに出さなきゃムリ。Canonは消耗部品として別売して、素人がカンタンに交換できるようにしている。外してお湯につけるなんて荒業もできる。ちなみにヒューレットはインクタンクとヘッドが一体化していて、タンク交換時にヘッドも交換してしまうというやり方だそうです。

今度自分で買うとしたら後者二点だろうなーー(いつ買うかはわからないけど(-_-;))。結局修理代がかかるからと買い換えることになった職場のマダラ君。購入担当者にしっかり上記の点を説明して、Canonのカラー独立タンク式をすすめてきました。

今回のもうひとつの収穫は、職場のプリンタ修理話の中から、個人的に中古のプリンタを譲ってもらう話が舞い込んできたこと。こうなったらプリンタ博物館でも開いてやろうかと思い始めてます。

2003/8/15